寝返りしやすさ
高反発クッションが寝返りに与える影響
低反発タイプのクッション(左の画像)
反発力が少ないため、身体の沈み込みが大きい。そのため、沈み込みの大きさを補う分以上の、「大きな力」が必要です
キッチンなどで使用する、ウレタンスポンジ状の低反発ウレタンなどが該当します
テキシロン96=高反発タイプクッション
高反発な素材のため、身体の沈み込みが少ない。このため、沈み込みの大きさが少ない分、少ない力で寝返り出来ます
睡眠中のため、自分自身の力は少ないほどエネルギーロスが抑えられます
その証拠をお見せしましょう
低反発ウレタンの場合
マット状仰向け時安静状態での筋放電(筋活動)を100%としたとき
低反発ウレタンマットレスは、寝返り運動時3.1倍の筋活動を必要とします
テキシロン96の場合
マット状仰向け時安静状態での筋放電(筋活動)を100%としたとき
テキシロン96マットレスは、寝返り運動時2.9倍の筋活動で済みます
就寝中の体力の消耗が極めて少ないマットレスです